ほぼずる休み。

完全にずる休みではないけど、頑張ればできたはずの出勤をしなかったな、という日が時々ある。

そうなる時のパターンはほぼ毎回決まっていて、

 

晩ご飯の量を見誤る(お腹が弱いくせに、まだちょっといけるかなという気持ちで微妙に食べ過ぎてしまう)

本当にお腹が弱いので、ちょっとキャパを超えて食べ物を入れると、夜中に数時間に渡って腹痛、下痢が続く(汚い話ですみません)

ようやく症状が落ち着いてきたころ、暴力的な空腹感に襲われる(軽めの脱水とか低血糖とかあるのかもしれない)

寝る前にちょっとだけお腹を落ち着けてから、と思い、少しだけ食べ物を口に入れたら、そのまま止まらなくなり食べすぎる

そのせいで腹痛、下痢が再燃、朝まで続き(汚い話ですみません)、一時間弱しか眠れず、朦朧として出社時間を迎える

シフトを確認し、余裕があったら休んでしまう

 

こういうことがいまだに結構な回数ある。

社会人になってもう10年くらい経つのに。

はっきり言って最悪の社員だ。周りも大迷惑だと思う。

欠勤したら欠勤したで、開き直ってしっかり休んで明日に備えればいいのに、ずる休みをした罪悪感でリラックスもできないし眠ることもできない。

やっぱり無理してでも行っておけばよかったと思うのに、今から無理して頑張っていくぞ!みたいな気持ちには持っていけない。

決められたシフト通りにほとんど休まず働ける人、本当にたくさんいるけれど、ストイックすぎて眩暈がする。

本当に尊敬しているし、実際こちらが一方的に迷惑かけ続けているわけで、本当に頭が下がるばかりだ。いつもめっちゃすみません。

でもそれが「できて当然の基本ライン」なのは、ちょっと厳しすぎるんじゃないかな。

それともこれが「厳しい」のって、もしかしてかなりやばいのか。

みんなそんなにストイックに体調管理してるのか。毎日毎晩、明日の自分のために節制して生きてるのか。

私は人より頑張れないひ弱な体をしてるのか、それとも、頑張れないのを体のせいにする頭の方が悪いのか。

どっちにしても全然だめで八方塞がり気がしてしまって、どんどん心身が沈んでいく。

とはいえ明日こそ出社せねば。

無理にでもら軽く食べて無理にでも寝よう。

今年度内(年内じゃ無くて年度内)は、もうこういうこと起こしませんように。

体に罪を被せてしまう悪い頭の持ち主だけど、頼むぞ胃腸、できればもうちょっと二人三脚してくれよ。